コミュ症の原因

こんにちは，かいです！

今回は，コミュニケーションについて

お話ししていこうと思います。

ビジネススキル向上のためには

欠かせないものです。

ぜひためになると思うので

読んでいただけると嬉しいです。

◎非言語の偉大さ

いきなりですが，

今，近くにお話しできる人はいますか？

もし，いるのであれば

呼んでください。

今いなかったら後でやってみてください。

その人に

自己紹介

してみてください。

ここでは，なんでもいいですが

簡単な自己紹介でいいかと。

家族や友達でも改めてやってみてください。

聞き手と話し手を交互に。

それぞれ1番間でやってください。

さぁどうでしたか？？

なんか改めて自己紹介してみると

恥ずかしい感じがありますよね。

なら次にやってもらうことは，

もう一度その人と自己紹介

してください。

できれば違う内容がいいです。

次は，聞き手が重要なので

しっかり頭に入れてください。

聞き手は，

【声を出しちゃダメ・反応しちゃダメ

微動だにしないでください

表情一切変えず，

真顔で喋らず聞いてください】

絶対反応しちゃり笑ったりしちゃダメですよ。

それではどうぞ！

どうでしたか？？

正直，

聞き手も話し手もきつかったと思います。

そうなんです。

人間は会話する時必ず聞き手は，

表情や相づちなど

『非言語』を使って反応

しているのです。

コミュニケーションにおいて

非言語はとても重要なのです。

まだ実践してない方は

やってみてください。

コミュニケーションとは，

言語15%・非言語85%

と言われているので。

普段意識してないので，

ビックリしましたが

先程の実験でなるほどってなりますよね。

このようにコミュニケーションで大切なのは

非言語だということがわかります。

そして，『コミュ症』と言われる方は，

非言語をうまく使えてないのです。

実際，

非言語を使えてない人と話すと，

何考えてるかわからないし，

失礼だと感じます。

やる気や気力も伝わってこないので。

その人と関わりたいとは思わなくなります。

で，表情を出すのが苦手な理由は，

人それぞれですがそれは，

承認される回数が少ないからだと思います。

つまり子供で言うと，

褒められる回数が少ない。

この話を始めると長くなるので

またにします。

◎ネットは非言語が使えない

で，見出しの通り

ネットは非言語が使えません。

もちろんテレビ通話や

最近話題のzoomとかなら別ですが。

今回はそれは省いて話します。

するとどうでしょう。

文字だけでは，

相手の感情がわからない

これも言っている時，

どんな表情なのか

それを読み取ることは難しいです。

そこのズレで，

上手く伝わらないことがあります。

本来これくらいは，

理解してネットで発言すべきです。

でも，いまの世の中はお構いなしに

言いたいことを言ってると思います。

言葉ってかなり汎用性が高いのです。

なので，単体で使うときは

気をつけて使いましょう。

実際，

本を書く人はかなり時間をかけ

言葉に気をつけてます。

あれも筆者が，

適切に自分が思うことを伝えたいから。

ネットで書き手が大したことないと

思って書いたことでも，

読み手からすると，

たくさん想像してしまうので

違う解釈になることもあります。

最悪病んで自殺してしまうことも。

なので言葉の知識はとても大切です。

ナイフより怖い狂気にもなることもあります。

なので使い方は気をつけましょう。

ネットで発言するときは

言葉の重みを認識して

発言してほしいと思います。

◎【番外編】告白，別れ話は会って伝えろ

コミュニケーションは

非言語が大切ということは

わかっていただけたと思います。

次は恋愛面のお話です。

質問ですが，

好きな人への告白は直接会ってしてますか？

電話やLINEでしてませんよね？

それって適切に伝わってますか？

直接会って伝えないと

相手の表情もわからないし，

自分の気持ちも伝わりません。

特に男は。

逆だったら手紙でも最悪いいです。

こういった告白も非言語がとても重要です。

別れる時も，

会わないと気持ちも伝えれないし，

なんか中途半端ですよね。

後々ギクシャクしないためにも

会うのが一番です。

◎最後に

いかがでしたか？？

非言語の大切さはわかったと思います。

ぶっちゃけ

思ってることを100%伝えれることは

滅多にないです。

人間，それぞれ解釈があるので。

あなたが伝えたことが

100%伝わったかと言うと

それはNOです。

いくら必死に聞いても

伝わらないものは伝わりません。

なのでなるべく多く伝えれるよう

意識してみてください。

今回のお話は

ビジネスでも使えると思うので，

しっかり学んでください。

あなたの成功を願っています。

それでは，また